北九州市議会 2020-12-01 12月01日-01号
また、パソコンや携帯電話などによりますひぼう中傷に関する対策といたしまして、各学校において、いじめやネットトラブル防止のために児童生徒へ情報モラル教育を行うとともに、リーフレットを活用するなどして保護者への啓発を行ってまいります。
また、パソコンや携帯電話などによりますひぼう中傷に関する対策といたしまして、各学校において、いじめやネットトラブル防止のために児童生徒へ情報モラル教育を行うとともに、リーフレットを活用するなどして保護者への啓発を行ってまいります。
生徒や保護者に対しての啓発につきましては、これまで保護者や児童生徒を対象としたネットによるひぼう中傷、いじめなどの防止に関する講演を行ったり、あるいは携帯電話やスマートフォンの安全に関するリーフレットを家庭に配布したり、また、小・中学校の全教職員を対象としましたネットトラブル防止に関する研修を行ったり、そして、昨年は弁護士を講師として招いて、生徒指導担当者や保護者を対象としましたスマートフォンやSNS
そこで、まず青少年のネットトラブル防止に対する現状認識と本市の取り組みについて、どの部署がどのような活動を行っているのか、具体的に教えてください。 また、基本的には学校に携帯やスマホを持ち込ませず、家庭では親子でしっかりとルールを決め、販売業者はリスクや機能を十分説明した上で、フィルタリングを推奨することが必要であると考えています。